こんにちは。
刈谷市の野田町メディカルクリニック 院長 菅沼です。
睡眠時無呼吸症候群について説明させて頂きます。
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。睡眠の質が悪くなり、いびきや昼間の眠気、起床時の頭痛などの症状が特徴的です。呼吸が止まることにより睡眠中に体は酸素不足となりそのことにより交感神経が亢進し高血圧に関与します。糖尿病、不整脈などの心疾患、脳血管障害、夜間頻尿との関与も指摘されています。
空気の通り道である上気道が閉塞し無呼吸が起こることを閉塞性睡眠時無呼吸といいます。肥満は閉塞性睡眠時無呼吸と深く関与しています。扁桃肥大、舌が大きい、顎が小さいことも原因となります。
睡眠時無呼吸症候群が疑われる方には自宅で検査ができる簡易検査を行います。必要であれば1泊の入院で行う睡眠ポリグラフ(PSG)のご案内をさせて頂きます。検査結果で睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は軽症例では口腔内装置(マウスピース)を使用しての治療、中等症以上で昼間の眠気などの自覚症状がある場合はCPAPという機器を使いマスクを装着して持続的に空気圧をかけることにより上気道が狭くなったり閉塞しないようにするCPAP療法を行うこととなります。
せきとぜんそくコラム
- HOME
- せきとぜんそくコラム
- 未分類
- 睡眠時無呼吸症候群について
公開日:2026.07.30
