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その他呼吸器疾患

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

「日中眠い」「夜中に何度か目が覚める」「起床時に頭痛がする」「いびきが気になる」「睡眠時に息が止まっている」といった症状には・睡眠時無呼吸症候群(SAS)が隠れていることがあります。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠障害や日中の眠気のみでなく高血圧や心疾患・脳血管障害・糖尿病・抑うつ状態など様々な合併症を起こすことが知られています。

睡眠時無呼吸症候群の検査

当院では・問診・簡易診断装置診断を行います。
精密検査が必要な場合は・周辺病院に専門的な検査を依頼します。

検査の結果・睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断され・基準をみたした場合はCPAP(経鼻的持続陽圧療法)療法を行っていきます。

CPAP療法とは・睡眠中に鼻から空気を送り続けることにより・気道が塞がったり狭くなったりした状態を改善する治療法です。

禁煙外来

禁煙治療の処方薬について(2022.06.20)

製造上の問題により、当面の間チャンピックスによる禁煙治療の新規導入はできなくなりました。
現在、ニコチネルTTS(貼り薬)による治療は行っております。

「タバコは身体に悪いのはわかっているが止められない」「家族に禁煙をすすめられている」「何度か止めようとしたが・どうしても吸ってしまう」という方に・保険診療でできる禁煙治療を行っています。

無理にタバコを我慢するのではなく・タバコがほしいと思わなくなる飲み薬(チャンピックス)などを利用してニコチン切れの症状を我慢することなく・3ヶ月ほどかけて禁煙治療を行っていきます。

禁煙外来が保険適応となる条件

以下のすべての条件を満たした場合が保険適応となります。

  1. ニコチン依存症の判定テスト(TDS)が5点以上である(下記テストで確認)。
  2. 35歳以上の人はブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年齢)が200以上である。
  3. ただちに禁煙を始めたいと思っている。
  4. 禁煙治療を受けることを文章で同意している。

ニコチン依存症 スクリーニングテスト(TDS)

各設問に対し・「はい」と答えると1点・「いいえ」と答えると0点で計算します。
5点以上の方はニコチン依存症と判定されます。

設問内容
問1 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
問2 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
問3 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
問4 禁煙したり本数を減らしたときに・次のどれかがありましたか。
イライラ ・神経質・落ちつかない・集中しにくい・ゆううつ・頭痛・
眠気・胃のむかつき・脈が遅い・手のふるえ・食欲または体重増加
問5 上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
問6 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
問7 タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
問8 タバコのために自分に精神的問題( ※1 )が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか。
問9 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
問10 タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。

※1 禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。